« 『ダンシング・ハバナ』 | トップページ | 『セイブ・ザ・ラストダンス』 »

『サルサ!』

映画中ペアダンス重要度:★★★★☆

41ms4pzw7jl_sl500_aa240_
1999年フランス・スペイン
出演:ヴァンサン・ルクール、クリスティアンヌ・グゥ
監督:ジョイス・シャルマン・ブニュエル
100分

--

tv予告編[→Go YouTube]

 

サルサ映画としては最初にヒットしたのがこの作品らしい。日本でもこの映画をきっかけにサルサを始めた人も多いと聞く。

サルサはキューバ発祥のアメリカのダンスだが、世界中で人気。この映画もフランス・スペインの合作でオリジナル言語はフランス語。そして舞台はパリなのだ。

主役のフランス人ピアニストがキューバ人になりすまして……、という設定は無茶だが、それがいい(笑)。
ストーリーは単純明快で、ハッピーエンド。主演の2人は魅力的だし、それ以上に脇の役者がいい。特にフランス人のおばあちゃんと、キューバ人のおじいちゃんが素晴らしい。

音楽も全編通して楽しく、実に聴きごたえがある。
特に今サルサというと、サルサクラブでもひたすら速い曲ばかりがかかり、サルサの世界選手権なんていうとスピード比べみたいなところもあるけど、この映画ではキューバの伝統音楽「ソン」が中心。哀愁に満ちたゆっくりとしたテンポの曲が心地いい。これに合わせて踊る老人二人。実に絵になる。これがサルサの神髄かと思って見たのでした。

星が1つ足りないのは、もうちょっとダンスシーンを見たかったから。主人公はピアニストだしね。

劇中「なにもかも奪われても、最後に踊りたい気持ちだけは残った」という言葉がココロに沁みました。いい時も悪い時も踊っていたいものだなぁ。


[→映画タイトル目次へ]

|

« 『ダンシング・ハバナ』 | トップページ | 『セイブ・ザ・ラストダンス』 »

[サルサ/メレンゲ/マンボ]」カテゴリの記事

・洋画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/532723/44276953

この記事へのトラックバック一覧です: 『サルサ!』:

« 『ダンシング・ハバナ』 | トップページ | 『セイブ・ザ・ラストダンス』 »