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アメリカンスタイル社交ダンスで良かった

私がたまたま出会ったのがアメリカンスタイルの社交ダンスでした。

日本における社交ダンスとは根本的なところから違うんじゃないかと思います。
もちろん踊られるダンスの種類は似通っていますし、やっていることも端から見れば同じように見えるでしょう。

「インターナショナルスタイル」と「アメリカンスタイル」。
専門的なことはわかりませんが、体験から考えるにこの2つのスタイルにはかなり大きな違いがあるように思います。

飽きっぽい私が曲がりなりにも約二年ダンス教室通いを続けて来られたのは、なによりも「楽しかった」ことが理由です。
かなり乱暴な書き方ですが、「アメリカンスタイルは楽しい」のです。

もうちょっと正確に言うと、「最初から楽しい」という感じ。
私の行っている教室のことしか正確にはわかりませんが、ちょっと他のところにも行ってみた感じからすると、アメリカンスタイルは敷居が低い感じ。
最初の一歩が踏み出しやすい。これが大事です。世の中、敷居が高くてやめちゃう人も多いのでは、と想像しています。

楽しい、楽しくないといった、教室の雰囲気は別にスタイルによるものではないでしょう。
でも、多分、入門期にこそ、このスタイルの違いは如実に表れるのではないかと、私はにらんでいます。根本思想のようなものが表出するとでも言いましょうか。

私の思う2つのスタイルの違いは簡単に言うとこうです。

インターナショナルスタイルはイギリス人がまとめ上げたキッチリと硬派なスタイル。
アメリカンスタイルはアメリカ人が自分たちが踊るように楽しさと合理性を求めてできたスタイル。

もちろん、アメリカンスタイルにも競技会はあり、高度なステップもいくらでも存在します。多分、内容が高度になるにつれ、両スタイルの差はなくなってくると思われます。

ちなみに、大げさでなく日本における社交ダンスの99.9%はインターナショナルスタイルで、アメリカンスタイルはドマイナーです。
星の数ほどある日本の社交ダンス教室の中で、アメリカンスタイルを教えているところは1桁しかありません。
中でも専門に教えているのは、JSDC(ジャパンソーシャルダンスクラブ)だけだと思います。

私は本当にたまたま見つけて(ネットで情報を見て)、このJSDCに通い始めましたが、本当に良かったと思います。というか正直なところ、ほかの教室だったらどうなっていただろう、と。続いているかどうかあまり自信はありません。


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