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「社交ダンス」という言葉について

「社交ダンス」という言葉、実はあまり使いたくないのです。

私はできるだけ社交ダンスではなくてペアダンスと言うことにしています。
単に言葉の問題ですが、要は正確なイメージのためと言いましょうか。
もしくは若干の現状に対する問題意識からとでも言いましょうか……。

社交ダンスに関する詳しい定義はWikipediaでもみてもらう()として、ここでは簡単に。
社交ダンスというと日本では主に競技ダンスを中心とした「インターナショナルスタイル」というダンスが踊られています。
私がやっている(習っている)のはこのインターナショナルスタイルではなく、「アメリカンスタイル」というダンスです。
これは単にスタイル(もしくは地域)の違いだけで、どちらもいわゆる社交ダンスというくくりで良いと思います。

しかし、私が思うに日本における社交ダンスは、どうも私がやっているものと違うような気がしてなりません。
私が思うに、日本の社交ダンスは非常にスポーツ寄り(競技指向)であると思います。日本の多くの社交ダンス団体は「ダンススポーツ」を名乗っているのもその現れだと思います。
その影響下にある映画「Shall We ダンス?」も、TVの芸能人社交ダンス番組も人と競うダンスです。
ダンス専門誌も何誌かありますが、情報の多くは競技に関することです(どこの大会で誰が勝ったとか)。

それが悪いとは言いませんが、私には競技指向がありません。単に個人の楽しみのためだけに踊りたいのです。
もちろん踊っていればもっと上手くなりたいという気持ちは当然出てます。そのためには“正しいダンス”を目指して競技スタイルでやっていくことは、もしかしたら早道なのかもしれませんが、私はどうもそういう気持ちにはなれません。

人と競うために踊っているわけではないというのは1つ理由ですが、他に(これは失礼かもしれませんが)どうも競技会で踊られているダンスが素敵とは思えないのです。
競技ですから緊張感はあるかもしれませんが、カッコイイ!とか素晴らしい!と思えるダンスは、テレビでダンス競技会の番組(CSなどでたまにやっているんですよ)を観ていてもほとんどありません。
もちろんそれは私の目が肥えていないからに過ぎません。専門的なことはわかりませんし、流行もわかりません。

見るダンスに関して、私が「おぉ!」と思えるものは、映画の中にありました。
映画スターが踊っているからカッコイイに決まっていますが、むしろ競技ダンスに比べてそのさりげなさ、自然さこそが、私には好ましいものでした。

そんなわけでこうしたブログを起ち上げたわけですが、もう一つ私にとって大きかったのは、たまたま習いに行ったダンス教室が、「アメリカンスタイル」の教室だったのです。
このことについてはまた後日。

そういうわけで、人と話す時は説明が面倒なので「社交ダンスやってます」と話しますが、
社交ダンスの知識のある方と話す時には「アメリカンスタイルの社交ダンスをやってます」と言います。
また、日本では社交ダンスの分野に入らないダンスも踊る(習う)機会がありますので、
「ペアダンスをやっています」と言うこともあります。
日本の社交ダンスの分野に入らないダンス(ペアダンス)とは、
たとえば「サルサ」や「ハッスル」「スウィング」「アルゼンチンタンゴ」などです。

そんなわけで、ホントは私としては「アメリカンスタイルの社交ダンスを中心としたペアダンス」をやっているというつもりなのですが、長いし面倒ですからね〜。
その都度、上手いこと使い分けていきますが、当ブログではできるだけ「ペアダンス」という言葉を中心に使っていくつもりです。

いきなりくどくど言ってスミマセンでした〜。

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