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マンボについて

毎日テレビばっかり見てますが(笑)、たまたま見ていたNHK BSの『日めくりタイムトラベル』という番組で「マンボ」が取り上げられていました。

→番組公式サイト 昭和30年(平成21年2月21日放送分)

〈引用開始〉
定点観測「マンボ」(リポート:湯浅卓)
4月26日、人気女優シルヴァーナ・マンガーノが主演した映画「マンボ」が公開され、画面にあふれる音楽とダンスが観客を魅了した。そして、ジャズとルンバをミックスしたキューバのダンスミュージック、マンボが大ブームを巻き起こす。マンボは日本の音楽界やダンス界に革命を起こしただけでなく、ファッションを変え、恋愛観を変え、若者たちの魂を解き放ってゆくことになる。

〈引用終わり〉

私はダンス教室で習った中でも「サルサ」が好きで、よく踊っているのですが、「マンボはサルサの昔の言い方」くらいに思っていました。
でもどうやらちょっと違うみたいですね。

日本の社交ダンスでも、パーティダンスとして「ブルース」「ジルバ」「スクェアルンバ」「マンボ」はよく踊られている(いた)ようです。競技種目との区別のために“パーティダンス”なんていう言い方をしますが、そうした区別もあまり良いこととは思えませんが、そんな話はまた今度……。

パーティダンスのマンボは、サルサと違い、基本的にホールドしない(組み合わない)ダンスでした。セパレートダンスという区分けもあるようです。
そして番組中では、「(セパレートダンスであるため)初めて個人の自由な表現というものが確立されたダンスとして一世を風靡した」というようなことを語っていました。
なるほど、その後のディスコダンスなどでもセパレートダンスが主流となりますが、その最初はマンボからということのようです。

私は自分で踊るなら組んで踊るペアダンスこそ最高!と思っていますが、なるほどセパレートダンスには、さまざまなメリットがあります。
組まないで踊りますから、技術がなくても大丈夫。上手ければ上手いなりに、下手なら下手なりに、個人のペースで楽しめるというわけです。
もちろん社交ダンスやサルサでも「上手ければ上手いなりに、下手なら下手なりに」というのは本当は同じなのですが、相手にもろに自分のテクニックが伝わりますから、特にリーダー(男性)は、それなりの練習を要するというところが、組んで踊るペアダンスの敷居の高い部分かもしれません。

マンボの大流行は大したもので、昭和30年当時、全国にダンスホールが3000箇所もできたそうです。ちょっとうらやましいですね。
その当時の面影を今に残す、横浜のダンスホール「クリフサイド」が紹介されていましたが、その趣といい広さといい、実にイイ感じの空間でした。今も営業しているそうなので、なにかの機会に踊りに行きたいものです。

シルヴァーナ・マンガーノの映画「マンボ」というのも気になりましたので、調べてみました。
今はネットですぐになんでも調べられる上に、映像までも見られる可能性が高いですからスゴイですよね。映画「マンボ」もYouTubeですぐに見つかりました。

Silvana Mangano「MAMBO」(1954年アメリカ)
tv→YouTube(1)

tv→YouTune(2)

シルヴァーナ・マンガーノはイタリアのグラマー女優だそうです。映像を見ましたが、音楽は確かにマンボでしたが、ショーとしてのダンスのせいか、必ずしもセパレートダンスというわけではなかったです。

マンボについて知らないなりに書いてみましたが、今後も「サルサ」や「ワルツ」といったタイトルでも書いていくつもりです。


[→映画タイトル目次へ]

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