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『白州次郎』(第一回)

NHKドラマスペシャル『白州次郎』(全三回)の初回放送。
放送前から一部話題になっており、曰く「白州次郎の生涯を初ドラマ化」「あくまで白州次郎というエッセンスを取り出したフィクション」などなど、そんなことからも興味惹かれてのこと。

いや、面白かった。なるほど、こりゃかっこいい。
主演の伊勢谷友介がやたらとかっこいいのだ。
回りの役者もいいし、ロケも素晴らしい。NHKのドラマにありがちなセット臭さもなく、全体に隙のない作りが好印象。残り2回も楽しみだ。

さて、ダンスシーン。
1935年の在日米国大使館主催舞踏会で、次郎の妻・正子が米国大使と踊るウィンナワルツのシーン。
正子を演じるのは中谷美紀で、なかなかきれいに踊っていた。右手はスカートをつまむパターンと通常のダンスホールドの2種類。ドレスは鹿鳴館のような大きなスカートではなく、もっとシンプルなもの(イブニングドレスっていうのかな)。
主要キャストで踊るのは中谷美紀だけだが、回りで踊っている外国人や日本人も大体皆上手に踊っていて良いシーンだった。

あくまでフィクションとのことなので、1935年に本当にこうした舞踏会が開かれたのかどうか、真実はわからないが、この辺の時代でもやっぱり外交の場でワルツは踊られているのだなぁと。

エンドクレジットを見ると「ダンス指導:二ツ森みどり」とある。有名な社交ダンスの先生。
ちゃんとこういうスタッフを用意して撮影すれば、日本のドラマのダンスシーンもいけるじゃん、ということだね。

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追記
と思ったけど、ドラマ『学校じゃ教えてくれない!』のダンス指導が「二ツ森司ダンススクール」だったのを思い出した。あのドラマのダンスシーン、ダメダメだったなぁ……。
やはり制作スタッフのやる気とこだわりにかかってるんだろうね、ダンスシーンのクォリティは。


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