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『ボディガード』

映画中ペアダンス重要度:★★

41sohvsp7ql_sl500_aa240_ 1992年アメリカ
出演:ケヴィン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン
監督:ミック・ジャクソン
130分

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原題もそのまま『The Bodyguard』。
日本で大ヒットとなったのは、ケヴィン・コスナー人気もさることながら、ホイットニー・ヒューストンの歌う主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が特に人気を博したから。

その有名な主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー(I Will Always Love You)」は、実はカントリー曲のカバーなんだそうだ(1974年ドリー・バートン:巨乳で有名でクローン羊ドリーの名前の元ネタになったらしい。どうでもいいトリビア)。

劇中、その原曲(ゆったりしたテンポ)の方で踊るシーンがある。
場所は主演の二人がデートに行った庶民的なレストランバー(ウェスタン調)みたいなところ。
食事をするスペースとダンスをするスペースは別の部屋(ガラスでしきられた隣)で、ここはダンスやビリヤードを楽しめるプレイルームという感じの部屋。
踊っているダンスはいわゆるチークダンス(スローリズムダンス)。

ケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストンもゆったりとリズムに体を揺らす。
こうしたシーンではお約束的な会話、女性の方が「ダンス上手なのね」というヤツ。そんなに上手じゃなくても、リズムにのって余裕を見せればそう言ってもらえるらしい。というか、必ず言ってほしい(笑)。
ま、映画的にはそこでの会話のキモは、二人が歌詞の内容を聞いて笑い合うというところなのだが。

海外では食事とダンスが楽しめるお店が普通にあるようで、実にうらやましい。
私はとにかくペアダンスが好きで、たくさん踊れるパーティ形式のイベントもいいのだが、本当はちょっとした時にペアダンスが踊れるといいのになぁと思っている。
例えばレストランとかバーとかで、お酒や食事を楽しんだついでに1〜2曲ダンスも楽しむ、といったシチュエーションだ。
日本ではそうした場所はほぼない。海外ではダンスが日常的にあるのだなと、つくづくうらやましい。

映画でのペアダンスのシーンはそれだけ。
なんかサスペンスは無理矢理盛り上げる感じだし、二人のロマンスも急すぎる上にあっさり終わるしで、駄作とまでは言わないが、大ヒットはなぜ?という感じ。
ホイットニー・ヒューストンは、このあと公私ともに苦労を重ねたようだが、最近になって大復活を遂げたようで、まずはめでたい。また映画でもその素晴らしい歌声を聞かせてほしいものだ。

[→映画タイトル目次へ]

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